昨日の「50周年感謝パーティー」は開催して良かった。
みんなが最初から最後まで、楽しんでくれてたようで、
安堵した。
主旨はわしを啓発し、応援し、育ててくれた人々に対する
「感謝」であり、50年前、手塚・赤塚賞の授賞式で初めて
食べた一流ホテルのローストビーフを、みんなにも食べ
させたいという思いからである。
可笑しかったのは、門下生の大工医者が、「よしりん版・
一杯のかけそば」と言ったことだ。
これには大笑いした。
ローストビーフが「かけそば」のはずないが、構図は
似ている。
50年前に初めて食べさせてもらったローストビーフを、
成功して自らのお金で感謝している人々に奢る、感涙
のお話というわけだ。
門下生や公論サポーターの女性たちが、着物やドレス
などで着飾って、華やかに彩りを添えてくれた。
声優の人たちのエンタメするパワーに驚いた。
茶魔や貧ぼっちゃまの魂を一気に自分に呼び込む降霊術
を目撃してしまった。
かつての担当編集者たちは、一瞬、容貌が分からなく
なっていたり、出世して貫禄がついていたり、今も
現役で見事な仕事をしていたり、生きてるうちに再会
できて本当に良かった。
野田佳彦代表や馬淵澄夫議員も来てくれて、皇位継承の
問題に真剣に取り組んでくれていることが分かった。
参加してくれた全員が、楽しんでくれていて、本当に
良かった。
本当はもっと感謝すべき人たちはいるのだが、連絡が
とれなかったり、都合がつかなかったりで、やむを得な
かった。
次は愛子さま立太子のパーティーだな。




















